太陽電池が「太陽の光」を「電気」に変える！
太陽光発電システムの命とも呼べるのがパネルのなかに入っている太陽電池。簡単に説明するとシリコンなどの半導体が太陽光エネルギーを吸収したとき、日照強度に比例した電気量に変換します。光が物質にあたったときに電子が放出される「光電効果」を内部で起こし、それを拾うことで電気を取り出す仕組みです。
そこで生み出した電気を、インバーターを通して普段わたしたちが電力会社から買っているものと同じものに変換し、分電盤を通して各部屋のコンセントで使えるようにするのが太陽光発電システムです。
作った電気は、そのまま電力としてつかえる！
太陽光発電システムで生み出した電力はすべて家庭内で使うことが可能です。
当然発電量が多ければ多いほど電力会社から買う電力が減るので電気代の削減が可能です。また、使い切れなかった電気は余剰電力として電力会社へ売ることができます。このときの売電価格は買電価格より高くなっています。買った電気量よりも売った電気量の方が多ければ、純粋な利益として手元に入ることとなります。
こんなときはどうなるの？
太陽の光が無い夜は、太陽電池は発電しません。
しかし、発電できない時間は通常通り電力会社からの電気を使用しますので、電気が使えないということはありません。
晴れの日の1/3から1/10程度の発電量となります。
晴れの日の1/5から1/20程度の発電量となります。
雨の日と同じように発電量は少なく、 雪が積もればほとんど発電はしません。
関西で太陽光発電システム導入をお考えの方へ
大阪府八尾市にあるサンライトパワーは、個人のお客様や法人のお客様に太陽光発電システムの導入をおすすめしております。太陽光発電システムを導入して、オール電化になれば光熱費を大幅に削減することが可能となります。導入後のアフターフォローとして定期的な点検を行いますので、安心してご利用いただけます。
大阪府、奈良県、兵庫県など関西一円に対応しておりますので、不明な点などがございましたら、お気軽にご相談ください。
06-6718-7737
